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	<title>日本剃刀の御依頼 へのコメント</title>
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	<description>研いだ包丁のビフォーアフターなどを載せていきます。</description>
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		<title>むらかみ より</title>
		<link>http://togiyamurakami.jp/blog/?p=7571#comment-43865</link>
		<dc:creator><![CDATA[むらかみ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Jul 2023 19:48:32 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[御返信が遅れまして済みません。細かい部分までに渡ってのコメントを頂きまして、有り難う御座います。その御指摘から、とても剃刀に御詳しい御様子ですので、御教授を願えましたらと思うポイントが有るのですが宜しいでしょうか。

先端の欠けとの表記は、文字通り欠けていたからです。つまり、意図的に丸められたとは受け取れない、ガタガタの刃毀れ状でしたので其れを揃える意味で研ぎ進めました。意図的に丸めて有ったのでしたら、其のままにしましたし、過去には先端を丸めて欲しいとの依頼に従って、実行した事も有ります。それでも、あのママが良かったという事でしょうか。（当然ですが、必要が無ければ400番は使いません。私は基本的に1000番以下の砥石は当てたい方では無いですし。）

次に、裏梳きの有る面は殆ど錆落とし（低番手では無い耐水ペーパーレベル）と裏押し程度にしか触って居ませんが、此れ以上に手を入れない方が良かったという事でしょうか。

最後に、曲線刃で仕上げられていた場合（全体的に、其の状態で運用されていた形跡がある場合、特に欠けが無く相応の切れが出て居たと拝察できる場合）なら、可能な限り踏襲する方針では有ります。しかし今回はそうは捉え難かったです。何故なら、曲線としての安定的なラインが明確で無かったですし、先と元の両方共に有効な切れの出ない状態でしたので。曲線の刃線を運用している上で、其れを踏襲と言うよりは、切れない状態を仕切り直してくれとの御意向かと受け取りました。それでも、到着時の形状をコピーするのを金科玉条の様にするべきでしょうか。

あと、返り取りは各種の紙で行なった上で、自らの皮膚（手ですが）を用いて確認してはいます。しかし、自分の顔を剃って見た上で返却するべきでしょうか。個人的なかんかくでは、砥石(研磨剤含む)以外が触れた刃物を返されるのに違和感が有りまして(笑)。ですので、試し切り等を行なった後は必ず研ぎ直して居ます。もしも顔を剃ったら新たに研ぎ直したくなりますが、此れでは永遠に終われないなと。剃刀の場合は、試し剃りをしたママで良いと云うことでしたら、御依頼内容次第で考慮するべきなのかも知れません。

以上の内容に成りますが、もし宜しければ御考えを御聞かせ願えましたら幸いです。また剃刀に限らず、今後も御助言を頂戴出来ればと思って居りますので、宜しく御願い致します。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>御返信が遅れまして済みません。細かい部分までに渡ってのコメントを頂きまして、有り難う御座います。その御指摘から、とても剃刀に御詳しい御様子ですので、御教授を願えましたらと思うポイントが有るのですが宜しいでしょうか。</p>
<p>先端の欠けとの表記は、文字通り欠けていたからです。つまり、意図的に丸められたとは受け取れない、ガタガタの刃毀れ状でしたので其れを揃える意味で研ぎ進めました。意図的に丸めて有ったのでしたら、其のままにしましたし、過去には先端を丸めて欲しいとの依頼に従って、実行した事も有ります。それでも、あのママが良かったという事でしょうか。（当然ですが、必要が無ければ400番は使いません。私は基本的に1000番以下の砥石は当てたい方では無いですし。）</p>
<p>次に、裏梳きの有る面は殆ど錆落とし（低番手では無い耐水ペーパーレベル）と裏押し程度にしか触って居ませんが、此れ以上に手を入れない方が良かったという事でしょうか。</p>
<p>最後に、曲線刃で仕上げられていた場合（全体的に、其の状態で運用されていた形跡がある場合、特に欠けが無く相応の切れが出て居たと拝察できる場合）なら、可能な限り踏襲する方針では有ります。しかし今回はそうは捉え難かったです。何故なら、曲線としての安定的なラインが明確で無かったですし、先と元の両方共に有効な切れの出ない状態でしたので。曲線の刃線を運用している上で、其れを踏襲と言うよりは、切れない状態を仕切り直してくれとの御意向かと受け取りました。それでも、到着時の形状をコピーするのを金科玉条の様にするべきでしょうか。</p>
<p>あと、返り取りは各種の紙で行なった上で、自らの皮膚（手ですが）を用いて確認してはいます。しかし、自分の顔を剃って見た上で返却するべきでしょうか。個人的なかんかくでは、砥石(研磨剤含む)以外が触れた刃物を返されるのに違和感が有りまして(笑)。ですので、試し切り等を行なった後は必ず研ぎ直して居ます。もしも顔を剃ったら新たに研ぎ直したくなりますが、此れでは永遠に終われないなと。剃刀の場合は、試し剃りをしたママで良いと云うことでしたら、御依頼内容次第で考慮するべきなのかも知れません。</p>
<p>以上の内容に成りますが、もし宜しければ御考えを御聞かせ願えましたら幸いです。また剃刀に限らず、今後も御助言を頂戴出来ればと思って居りますので、宜しく御願い致します。</p>
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		<title>通りすがり より</title>
		<link>http://togiyamurakami.jp/blog/?p=7571#comment-43831</link>
		<dc:creator><![CDATA[通りすがり]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 30 Jun 2023 07:23:44 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[剃刀の研ぎは一人一人違うしこれが正しいというモノはないけど…。　　
　　
まず先端は欠けているのでは無く、角が取られているの。スパイクポイントと言って皮膚を切りやすいから。　　
　　　　
次に刃がついている剃刀に400は普通は鋼の無駄。欠けを取るなら理解できる。　　
　　
裏（名が打ってあるサイド）は峰を研ぎ潰すと鋼が付けられているサイドだからスキの入れ直しが大変。だから鋼が錆びてなければカエリの除去だけするのが正しい。銘が削れるのも外見上カッコ悪いし。　　
　　
最後に剃刀は前の人の研ぎを踏襲するのが望ましい。曲線刃の剃刀を直線に研ぎ直して、次の人がまた曲線だと鋼が早く減る。　　
　　
写真では判断つかないけど、昔の物は研ぎ方が今のとは違う物がある。裏スキを削る道具がスキセンしかなかったから。動かす方向が刃に対して直角方向だと直線刃になる。すると砥石との接触面積が大きくなりすぎて力尽くで研ぐことになり、背が削れてしまう（刃がつかない）し安定しないから刃が丸くなる。だからナイフや包丁のような柄を上下させる動かし方で背は泥の上を滑る程度に触れさせるという研ぎ方が多かった。上からは当然押さえない。この辺り時代が下っても研ぎ方として残った。　　
　　
最後に井上藤助はカエリの処理が面倒な剃刀で、失敗してると使えない肌当たりが悪い剃刀になる。　　
布砥や革砥で丸みを入れないなら、自分の皮膚で確認しないととんでもなく粗悪な状態（使った人は流血）で人に渡すことになる。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>剃刀の研ぎは一人一人違うしこれが正しいというモノはないけど…。　　<br />
　　<br />
まず先端は欠けているのでは無く、角が取られているの。スパイクポイントと言って皮膚を切りやすいから。　　<br />
　　　　<br />
次に刃がついている剃刀に400は普通は鋼の無駄。欠けを取るなら理解できる。　　<br />
　　<br />
裏（名が打ってあるサイド）は峰を研ぎ潰すと鋼が付けられているサイドだからスキの入れ直しが大変。だから鋼が錆びてなければカエリの除去だけするのが正しい。銘が削れるのも外見上カッコ悪いし。　　<br />
　　<br />
最後に剃刀は前の人の研ぎを踏襲するのが望ましい。曲線刃の剃刀を直線に研ぎ直して、次の人がまた曲線だと鋼が早く減る。　　<br />
　　<br />
写真では判断つかないけど、昔の物は研ぎ方が今のとは違う物がある。裏スキを削る道具がスキセンしかなかったから。動かす方向が刃に対して直角方向だと直線刃になる。すると砥石との接触面積が大きくなりすぎて力尽くで研ぐことになり、背が削れてしまう（刃がつかない）し安定しないから刃が丸くなる。だからナイフや包丁のような柄を上下させる動かし方で背は泥の上を滑る程度に触れさせるという研ぎ方が多かった。上からは当然押さえない。この辺り時代が下っても研ぎ方として残った。　　<br />
　　<br />
最後に井上藤助はカエリの処理が面倒な剃刀で、失敗してると使えない肌当たりが悪い剃刀になる。　　<br />
布砥や革砥で丸みを入れないなら、自分の皮膚で確認しないととんでもなく粗悪な状態（使った人は流血）で人に渡すことになる。</p>
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