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	<title>ご依頼頂いた本焼き柳刃 へのコメント</title>
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	<description>研いだ包丁のビフォーアフターなどを載せていきます。</description>
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		<title>むらかみ より</title>
		<link>http://togiyamurakami.jp/blog/?p=1312#comment-16316</link>
		<dc:creator><![CDATA[むらかみ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 Jan 2015 23:08:23 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[もみじまんじゅう様

初めまして。コメント有難う御座います。ブログ内容が多少なりとも御役に立てれば何よりです。

今回の包丁は、確かに銘からすると、そうなのかも知れませんね。自分は顔見知りの鍛冶や、手持ちで使い込んだ包丁みたいに作者や使用鋼材・仕上がり傾向をほぼ完全に把握している条件以外では、余り販売店名・卸し問屋名などは気にしていない物ですから。何故なら、同じ店銘でも職人が固定で無い場合（複数の他人・直系の後継者・実子の跡継ぎ）や、同一人物でも完全に仕上がりが同一とも限らないからです。つまり目の前の現物を研いで見ないと分からないと。目の前の一本が全てです。

本焼きの場合は、クッションになる地金が無いので損傷が出易いし、出た場合の修正（歪みでも欠けでも）が困難・手間暇かかる、でしょうから、刃体各所の硬さの配分から刃先の仕上がりまで計算が違って来るのだと思います。その一環として刃紋の位置も変わるのかも知れません。平・鎬筋に掛かるのが多いようですが、切り刃自体に掛かるのも見た気がします（研ぎ減ってそうなった感じでも無かった様ですが）。柔軟性の有る部分を何処に持ってくるかで先述の傾向が変わってきますし、食材や俎板に接触した感覚の返りも違うでしょう。まあ、単に見栄えの好みの可能性も無くは無いのでしょうが。どちらにしても、減って行って刃先が刃紋に掛かると刃物の寿命となるので、そういう意味では峰寄りに刃紋が在る方が長持ちしますね。
　
基本的に、包丁は余程のキワモノでないと、「普通に使えば五分五分で欠ける」みたいな仕上がり（後は使い方と研ぎで調整してねスタイル）は目指さないでしょう。どちらかと言えば粘り重視の欠ける位なら捲れるタイプ。これは破片が食事の際に一緒に口に入るのを防ぐ意味では正しいとも言えるので、使い手がそれらを理解し、問題が出ないようにコントロールすれば良いのでしょう（此処で云う欠ける、は製造段階の瑕疵に因るものではありません。飽くまでも狙い通りに仕上げて長切れ重視・対象との硬さ負け防止の仕様）。


自分の理解はこんな所です。

]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>もみじまんじゅう様</p>
<p>初めまして。コメント有難う御座います。ブログ内容が多少なりとも御役に立てれば何よりです。</p>
<p>今回の包丁は、確かに銘からすると、そうなのかも知れませんね。自分は顔見知りの鍛冶や、手持ちで使い込んだ包丁みたいに作者や使用鋼材・仕上がり傾向をほぼ完全に把握している条件以外では、余り販売店名・卸し問屋名などは気にしていない物ですから。何故なら、同じ店銘でも職人が固定で無い場合（複数の他人・直系の後継者・実子の跡継ぎ）や、同一人物でも完全に仕上がりが同一とも限らないからです。つまり目の前の現物を研いで見ないと分からないと。目の前の一本が全てです。</p>
<p>本焼きの場合は、クッションになる地金が無いので損傷が出易いし、出た場合の修正（歪みでも欠けでも）が困難・手間暇かかる、でしょうから、刃体各所の硬さの配分から刃先の仕上がりまで計算が違って来るのだと思います。その一環として刃紋の位置も変わるのかも知れません。平・鎬筋に掛かるのが多いようですが、切り刃自体に掛かるのも見た気がします（研ぎ減ってそうなった感じでも無かった様ですが）。柔軟性の有る部分を何処に持ってくるかで先述の傾向が変わってきますし、食材や俎板に接触した感覚の返りも違うでしょう。まあ、単に見栄えの好みの可能性も無くは無いのでしょうが。どちらにしても、減って行って刃先が刃紋に掛かると刃物の寿命となるので、そういう意味では峰寄りに刃紋が在る方が長持ちしますね。<br />
　<br />
基本的に、包丁は余程のキワモノでないと、「普通に使えば五分五分で欠ける」みたいな仕上がり（後は使い方と研ぎで調整してねスタイル）は目指さないでしょう。どちらかと言えば粘り重視の欠ける位なら捲れるタイプ。これは破片が食事の際に一緒に口に入るのを防ぐ意味では正しいとも言えるので、使い手がそれらを理解し、問題が出ないようにコントロールすれば良いのでしょう（此処で云う欠ける、は製造段階の瑕疵に因るものではありません。飽くまでも狙い通りに仕上げて長切れ重視・対象との硬さ負け防止の仕様）。</p>
<p>自分の理解はこんな所です。</p>
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		<title>もみじまんじゅう より</title>
		<link>http://togiyamurakami.jp/blog/?p=1312#comment-16308</link>
		<dc:creator><![CDATA[もみじまんじゅう]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 Jan 2015 13:44:17 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[むらかみさん、はじめまして。広島で料理人してます。
いつも、ブログ拝見させて貰い、勉強させて貰ってます。
この包丁は、テレビに出て有名な池田辰男さんの包丁ですかね？素人ながら、不思議なんですが、やや甘めの焼きとか、平に刃紋があるとか、やはり職人さんによって考えが違うのでしょうか？
私は、師匠から頂いた包丁を使用してますが、本焼には憧れます。ただ腕がついていけるか！？いずれ、本焼を手に入れたいので、色々ご教授願えましたら、幸いです。
ps.今後、たまに失礼させていただきます。]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>むらかみさん、はじめまして。広島で料理人してます。<br />
いつも、ブログ拝見させて貰い、勉強させて貰ってます。<br />
この包丁は、テレビに出て有名な池田辰男さんの包丁ですかね？素人ながら、不思議なんですが、やや甘めの焼きとか、平に刃紋があるとか、やはり職人さんによって考えが違うのでしょうか？<br />
私は、師匠から頂いた包丁を使用してますが、本焼には憧れます。ただ腕がついていけるか！？いずれ、本焼を手に入れたいので、色々ご教授願えましたら、幸いです。<br />
ps.今後、たまに失礼させていただきます。</p>
]]></content:encoded>
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